絵本・写真集

ケイティとモナリザのひみつ

ISBN9784860790486
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商品番号 ISBN9784860790486
本体価格 ¥1,600
発行日 2011年3月20日初版第1刷発行
判型情報 215 x 250 mm 32頁

在庫状態 : ○

販売価格  ¥1,760(税込)

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著者情報

著:ジェイムズ・メイヒュー

内容

ケイティのふしぎ美術館シリーズ2

  • 子どもの頃から世界の名画に親しもう。
  • イギリスで人気のアート絵本、待望の翻訳!

モナリザは、なぜいつも笑っているの?
問いかけたケイティはモナリザにつれられて、ルネサンスの画家・ダビンチ、ボッティチェリ、ラファエロ、カルパッチョの絵の中を旅します。
子どもの頃から世界の名画に親しめる絵本。

~あらすじ~
ケイティは、おばあちゃんといっしょに、美術館にでかけます。
「どの絵がすき?」と、ふたりで絵を見ながらお話するのは、楽しい時間。
ケイティがすきなのは『モナリザ』という絵です。
いつもやさしくわらいかけてくれるから。
でもね、ほんとうは……

お話の中で登場する名画

ダビンチ
《モナリザ》
ダビンチの弟子
《リュートをひく赤い天使》
ラファエロ
《聖ジョージとドラゴン》
ボッティチェリ
《春》
カルパッテョ
《サン・マルコのライオン》

ジェイムズ・メイヒュー 作

1964年イギリス生まれの絵本作家。メイドストン美術大学でイラストレーションを学ぶ。本シリーズは、1989年に第1作「ケイティのはじめての美術館」(サイエンティスト社)を出版して以来、10作を刊行し、彼のライフワークともいえる作品。世界各国で翻訳され、そのアートに対する真摯なアプローチとケイティの生き生きとした子どもらしいファンタジーが高く評価されている。絵画、オペラ、バレエなどに造詣が深く、その魅力を親しみやすく伝える絵本を数多く制作。日本ではこのシリーズの他に『ミランダの大ぼうけん』(評論社)、『エラは小さなバレリーナ』(小学館)が翻訳されている。

西村 秀一 訳

1984年山形大学医学部卒業後、CDC(米国疾病対策センター)インフルエンザ部門留学、国立感染症研究所主任研究官などを経て、現在は仙台医療センター臨床研究部ウイルスセンター長。研究の傍ら、『史上最悪のインフルエンザ―忘れられたパンデミック』(みすず書房)、『インフルエンザ感染爆発 見えざる敵=ウイルスに挑む』(金の星社)などの医学関係の翻訳のほか、『おねつをだしたピーパー』『かぜをひいたケイティ』『お耳がいたくなったエディ』などの「ヒッポ先生のびょうきにあわてないで」シリーズ(以上、サイエンティスト社) の絵本翻訳も手がける。

結城 昌子 監修

武蔵野美術大学卒業。アートディレクター、アートエッセイスト。1993年『ゴッホの絵本 うずまきぐるぐる』(小学館)を刊行して以来、子どもとアートをつなぐ様々な活動を開始。ワークショップや講演、小中学生を対象とした各種コンクールの審査などを続けている。また、国内外の美術館、アート作品を訪ね歩き、雑誌・新聞・TVなどで紹介。主な著作に「小学館あーとぶっく」シリーズ(現13巻 小学館)、『名画はあそんでくれる』(二玄社)、『原寸美術館・画家の手もとに迫る』(小学館)など。

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